6月27日、千葉市立大宮台小学校の見学に行ってきました。
千葉駅からバスで30分、住宅と畑、雑木林のなかにある小学校に到着しました。
全校で120人、6学年6クラスの小さな学校です。
まず学校のなかをぐるりと案内していただきました。
震災で学校の半分が使えなくなってしまったとのことですが、学校が増築された当初と比べて児童数が少なく、むしろ余裕のある校舎という印象を受けました。
1-2年生の間には低学年室、3-4年生の間には中学年室、といった具合で2クラスに1つ学年室があり(グループ学習で模造紙を扱うときや、発表の準備をするときなど、広いスペースが必要な授業の時に使うそうです)、さらに同じように2クラスに1つちょっとした舞台つきのオープンスペースがありました。
また、1年から6年までほぼみんな知り合いなのだそうで、
全校が700人もいた小学校に通っていた身としては、とても羨ましい状況です。
お昼にはランチルームで2年生のみなさんと一緒に給食を食べました。
千葉市の小学校ではランチルーム給食といって、毎年何回か、いつもとは違う環境で給食を食べるという制度があります。(一部の小学校で)
この日のメニューは秋刀魚のみぞれ煮がメインのなかなか渋めなものだったので、みんなどんな様子で食べているのかと思いきや、意外にも(失礼)みんな好き嫌いせずに食べていました。
お喋りした子たちの話では朝ご飯もちゃんと食べてきているとのことで、大学生のほうがよっぽど食生活が悪そうです。
給食はもちろん美味しくいただいてきました!!
翌々日に4年生が千葉市の表現運動発表会に参加するとのことで、5・6時間目にはその壮行会を見学させていただきました。
学校がおわったあと、笹本先生と学校栄養士の先生を中心に、学校のことや、給食のこと、ランチルームのことなどを伺い、この日の見学会は終わりました。
反町校長先生、笹本先生、栄養士さんをはじめ、お世話になった皆様ありがとうございました。
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千葉駅からバスで30分、住宅と畑、雑木林のなかにある小学校に到着しました。
全校で120人、6学年6クラスの小さな学校です。
まず学校のなかをぐるりと案内していただきました。
震災で学校の半分が使えなくなってしまったとのことですが、学校が増築された当初と比べて児童数が少なく、むしろ余裕のある校舎という印象を受けました。
1-2年生の間には低学年室、3-4年生の間には中学年室、といった具合で2クラスに1つ学年室があり(グループ学習で模造紙を扱うときや、発表の準備をするときなど、広いスペースが必要な授業の時に使うそうです)、さらに同じように2クラスに1つちょっとした舞台つきのオープンスペースがありました。
また、1年から6年までほぼみんな知り合いなのだそうで、
全校が700人もいた小学校に通っていた身としては、とても羨ましい状況です。
お昼にはランチルームで2年生のみなさんと一緒に給食を食べました。
千葉市の小学校ではランチルーム給食といって、毎年何回か、いつもとは違う環境で給食を食べるという制度があります。(一部の小学校で)
この日のメニューは秋刀魚のみぞれ煮がメインのなかなか渋めなものだったので、みんなどんな様子で食べているのかと思いきや、意外にも(失礼)みんな好き嫌いせずに食べていました。
お喋りした子たちの話では朝ご飯もちゃんと食べてきているとのことで、大学生のほうがよっぽど食生活が悪そうです。
給食はもちろん美味しくいただいてきました!!
翌々日に4年生が千葉市の表現運動発表会に参加するとのことで、5・6時間目にはその壮行会を見学させていただきました。
学校がおわったあと、笹本先生と学校栄養士の先生を中心に、学校のことや、給食のこと、ランチルームのことなどを伺い、この日の見学会は終わりました。
反町校長先生、笹本先生、栄養士さんをはじめ、お世話になった皆様ありがとうございました。
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