7月1日、さつきが丘西小学校の見学に行ってきました。
JR新検見川駅からバスで15分、田畑に囲まれたのどかなところにある学校でした。
毎年、田植えや稲刈りの授業があるというのも納得です。
まず最初にランチルームに行って給食の支度をし、校長先生と一緒に昼食をいただきました。
さつきが丘西小のランチルームには畳敷きです。
学校内で靴を脱いで、ちゃぶ台でごはんを食べるというのは不思議な体験でしたが、とてもくつろげるひとときでした。
食事の後は、クラスルーム、給食室、特別教室などを案内していただきました。
この学校で印象的だったのは、掲示物が多いことや、学校内がカラフルなことです。
歯磨きの絵や、授業で発表に使ったと思われるポスターなどが廊下にも所狭しと貼りだされていました。
しかも、貼られているものが全部新しい。
ちゃんと更新されているのです。
また、学校内がカラフルだというのは、校舎の内壁が、場所によって水色やグリーンなどに塗装されているからです。
校長先生が主任時代から時間をかけて塗ったのだそうです。すごいパワー…!
他にも、子どもの人数が減って余った下駄箱を改装してつくった昇降口ギャラリーや、竹窯などの特色あるものもご紹介いただきました。
最後に、校長室で、校長先生や学校栄養士の先生のお話を伺いました。
色部校長先生、栄養士さん、ありがとうございました。
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