ワークショップ体験授業も終わり、いよいよ今年度メインのプロジェクトが始まります。
今年のテーマは「つながる仕組みを考える、つながる装置をつくり出す」。千葉市美浜区の廃校を活用し設置される、千葉大学のサテライトキャンパスを拠点に、地域の人々や子ども、学生など、人と人とをつなげていく方法を考え、実践していきます。
このプロジェクトは、千葉大学COC事業「クリエイティブ・コミュニティ創成拠点・千葉大学」としても位置づけられています。
今回、一緒にプロジェクトを進めてくアーティストは、2年前にもWiCANに関わってくださった住中浩史さんです。
6月22日(日)、住中さんとWiCANメンバーとの顔合わせも兼ねた第一回目のミーティングを千葉大学にて行いました。
前半は住中さんより、これまでに行ってきた活動を紹介していただきました。中学校の階段下のデッドスペースを活かしたゆるやかな交流の場や、一風変わった移動式の屋台など、それまでにない空間や装置を作ることを通して、地域の人たちの新しいコミュニケーションやアクションを生み出すような活動を展開されています。
住中さんは、自身が地域を劇的に変化させる「ヒーロー」として地域に入るのではなく、地域の人々が新しいことを始めることを後押しをする、言わば「武器屋」として活動することを強く意識されているそうです。
その姿勢は、WiCANのスタンスにもつながるものとして強く共感を覚えました。
後半は個々のメンバーが自己紹介をし、住中さんに私たちのことを知ってもらいました。
住中さんはとても気さくな方で、ミーティング後のパーティーでは、進路の話から映画やアニメの話まで、色々な話題で盛り上がりました。
今後のプロジェクトが楽しみです!
今年のテーマは「つながる仕組みを考える、つながる装置をつくり出す」。千葉市美浜区の廃校を活用し設置される、千葉大学のサテライトキャンパスを拠点に、地域の人々や子ども、学生など、人と人とをつなげていく方法を考え、実践していきます。
このプロジェクトは、千葉大学COC事業「クリエイティブ・コミュニティ創成拠点・千葉大学」としても位置づけられています。
今回、一緒にプロジェクトを進めてくアーティストは、2年前にもWiCANに関わってくださった住中浩史さんです。
6月22日(日)、住中さんとWiCANメンバーとの顔合わせも兼ねた第一回目のミーティングを千葉大学にて行いました。
前半は住中さんより、これまでに行ってきた活動を紹介していただきました。中学校の階段下のデッドスペースを活かしたゆるやかな交流の場や、一風変わった移動式の屋台など、それまでにない空間や装置を作ることを通して、地域の人たちの新しいコミュニケーションやアクションを生み出すような活動を展開されています。
住中さんは、自身が地域を劇的に変化させる「ヒーロー」として地域に入るのではなく、地域の人々が新しいことを始めることを後押しをする、言わば「武器屋」として活動することを強く意識されているそうです。
その姿勢は、WiCANのスタンスにもつながるものとして強く共感を覚えました。
後半は個々のメンバーが自己紹介をし、住中さんに私たちのことを知ってもらいました。
住中さんはとても気さくな方で、ミーティング後のパーティーでは、進路の話から映画やアニメの話まで、色々な話題で盛り上がりました。
今後のプロジェクトが楽しみです!
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